コーティング剤のペルマガードの特徴と施工するメリットとは？ | コラム | 東京都町田市図師町 淵野辺駅【DETAIL WORKS】

もともとはヨーロッパでヨットやジェット機を保護するために作られたペルマガードですが、最近は自動車でも使われるようになってきました。
今回は、ペルマガードの特徴と施工するメリットをご紹介します。

▼ペルマガードの特徴と施工するメリット

■特徴１、分厚い保護層が傷や紫外線から車をしっかりと保護
一般的なコーティング剤は、1～2ミクロンほどの厚さです。
一方、ペルマガードは4～7ミクロンほどの厚さをしています。
この厚さによって紫外線や飛び石などから車をしっかりと保護してくれます。

■特徴その２、美しい光沢
ペルマガードは、4～7ミクロンという厚い層によって美しい光沢を作り出します。
また小さな傷を埋めてくれるので、漆のような光沢が特徴で施工を繰り返すことで優雅で独特なツヤを出すことが可能です。

■特徴その３、性能を長く維持できる
弱撥水性能をもち、通常の天候下でペルマガードは2年ほどの間、光沢や保護を維持してくれます。
普通のコーティング剤だと短くて半年、長くて2年くらいなのでペルマガードの機能層の持続性が優れていることが分かるでしょう。
重ねて施工し、美しい光沢を増幅させるのであれば１年毎にメンテナンスを行い本剤を上塗りしていくことが推奨されています。

▼まとめ
今回は、ペルマガードというコーティング剤を車に施工することによるメリットについてご紹介しました。
ペルマガードは光沢や保護、機能層の持続の面で優れていることが分かっていただけたのではないかと思います。
またカーコーティング専門店の「DETAIL WORKS」は、カーコーティングはもちろんのこと、プロテクションフィルムやラッピングフィルムの施工も行っております。
東京でカーコーティングのお店をお探しでしたら、当店をお試しください。