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色付きプロテクションフィルムヘッドライトの透過性と車検時の注意点とは?

query_builder 2023/11/05
コラム
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プロテクションフィルムは、車に飛び石などによる傷が入るのを防いでくれます。
しかし、透過性によってはカラープロテクションフィルムを貼ることで車検が通らないケースもあります。
そこで今回は、プロテクションフィルムの特徴に加えて、透過性に関する注意点も一緒にご紹介します。

プロテクションフィルムとは?
プロテクションフィルムとは、走行中の飛び石や車を使うことで生じる傷や汚れを防いでくれる保護フィルムです。
フィルムは全体的に貼ることはもちろん、部分的に貼ることもできます。

▼フィルムの透過性に関する車検時の注意点
プロテクションフィルムは透明なものがほとんどですが、一部の商品には色が付いているものもあります。
最近ですと「STEK(エステック)」や「DiamondSwell(ダイヤモンドスウェル)」などヘッドライト専用のカラードプロテクションをプロショップ向けに販売しています。
色が付いているフィルムは、色のついていないフィルムに比べて透過性が低くなります。
新品のヘッドライトへ施工した場合は、透過率が下がっても問題ない場合がほとんどですが、中古の黄ばんだヘッドライトへインストールした場合は、照度が落ちて車検に通らなくなってしまうこともあります。
カラードプロテクションかどうかはわかりませんが、新品のヘッドライトへ施工し光量をクリアしていたとしても車検場の検査員によっては「色が付いてるからダメ」と言われたケースもあるそうです。 黄ばみやクラックがあるヘッドライトは研磨で新品同様に復元できますので、基本的に中古のヘッドライト研磨とカラードプロテクションの施工はセットでお考え下さい。

▼まとめ
今回は、プロテクションフィルムの特徴、透過性に関する注意点をご紹介しました。
有色で透過性が低いフィルムを中古車のヘッドライトに貼る時は車検に通るかどうかも判断基準に加えるようにしましょう。
不明な点は、カーショップのプロに相談してみるのも良いでしょう。
愛車の各種コーティング、カラードプロテクションフィルムや中古車のヘッドライト磨き、色付きプロテクションフィルムの施工をお考えでしたら、東京町田市の「DETAIL WORKS」をご利用ください。
ヘッドライトプロテクション、カーコーティング専門店として、理想のカーライフを実現するための技術でご期待に添えさせていただきます。

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