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ヘッドライトプロテクションフィルムを貼るとどうなるの?

query_builder 2023/02/02
コラム
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傷や汚れから車を守るプロテクションフィルムを、ヘッドライトに張るとどうなるのでしょうか。
今回は、ヘッドライトに用いるメリットを見てみましょう。

プロテクションフィルムヘッドライトに張るメリット
愛車を傷や汚れから守るプロテクションフィルムヘッドライトに張ると、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。

ヘッドライトに傷がつきにくい
舗装されていない道路を運転していると、タイヤが巻きあげた小石がボディに当たって飛び石傷がついてしまうことがあります。
たいていはフロントバンパーやヘッドライト、フードの前半分などのフロントへのチッピングが多く、タイヤのホイールやボディの側面といったいわゆる足回り、細かな傷から比較的大きな傷や深い傷まで飛び石のダメージはさまざまです。

中でもヘッドライトは透明でクリアな為目立ちやすく、前走車が小石を跳ね上げて傷がついてしまうことが少なくありません。
ヘッドライトに傷がつくことによってヘッドライトからの照射で光の当たり方が微妙に変わって目立ちますし、大きな小石が当たるとクラックと呼ばれるヒビが入ることもあります。ヘッドライト交換はASSY交換となり高額なのでできれば避けたいところです。
プロテクションフィルムヘッドライトに貼れば、ボディ同様に傷防止に役立ってくれますし万が一プロテクションフィルムに傷が入っても常温復元性能を持ち合わせていますのでフィルムが切れていなければフィルムに入った傷は復元します。プロテクションフィルムを貼れば悪路や高速道路でも安心して運転することできます。

■変色(黄変)の防止
街中を走行している車のヘッドライトが黄ばんでいたり、あるいはくすんでいるのを見かけたことはないでしょうか。
中には白濁しているものもあり、その原因は紫外線や雨風、さらに排気ガスや花粉といった複数の劣化要因によってヘッドライトのハードコートが劣化(酸化)したものです。
ヘッドライトプロテクションフィルムを張れば、ヘッドライトに生じるさまざまな劣化を防ぐことができます。
国産車、輸入車を問わずどんなヘッドライトでも劣化し年月を経るごとにひどくなっていきますので、クリアなヘッドライトを保つためには、できるだけ早めに綺麗な状態のヘッドライトプロテクションフィルムを張ることがポイントです。

▼まとめ
ヘッドライトに傷やクラックが生じると、ヘッドライトを照射した時に蜘蛛の巣状に光が屈折し醜いので、お困りのオーナー様も多いのではないでしょうか。ヘッドライトがあまりにも劣化すると光度も落ちて車検さえ通らないこともありますので、ヘッドライトが劣化した状態を放置することはできるだけ避けたいところですね。
さらに変色すると見た目の格好良さが損なわれるだけでなく、視界にも影響を及ぼします。
弊社では、お客様のご要望に合わせたプロテクションフィルムの施工が可能です。中古車の場合はヘッドライトを研磨し新品同様に透明度を取り戻してからプロテクションフィルムを施工しますのでヘッドライトの劣化やクラックでお困りの方、「ディーラーに相談したら交換しかない」と言われた方など、ヘッドライトのお悩みは諦めずに是非お気軽にご連絡ください。
 

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