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プロテクションフィルムのアフターフォローのポイントとは

query_builder 2022/12/03
コラム
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プロテクションフィルムのアフターフォローでは、何が重要になるのでしょうか。
今回は、プロテクションフィルムのアフターフォローについてご紹介します。

プロテクションフィルムのアフターフォローの重要ポイント
プロテクションフィルムのアフターフォローには、重要ポイントがいくつかあります。

■フィルムの修正
プロテクションフィルムは高い伸縮性と塗装追従性があり、車の曲線部分にしっかりとフィットします。
とはいえ3D形状の強いボディラインには後々しわが寄って、端部が剥がれてしまうケースがあります。
アフターフォローのしっかりした施工店ではプロテクションのテンション修正やカット修正を行ってくれますので端部の剥がれを見つけたときは隙間にゴミが入ってしまう前に、早めにその後の対応策を問い合わせてください。

■貼り直し
万一プロテクションフィルムに傷がついたり破れてしまってた場合や、耐用年数が過ぎて古くなったプロテクションフィルムの貼り直しをすることができる点は、非常に心強いアフターフォローではないでしょうか。一般的にフィルムを施工した店で貼り直す場合は「フィルム剥がし代」は無料の場合が多いです。

■耐久年数
プロテクションフィルムの耐久年数は一般的に5年程度とされていますが、走行距離をはじめ、車庫が屋内か屋外かによって条件は変わってきます。
したがって、5年間はもつとされていても、早めにアフターフォローを受けるのがベターです。

というのも、紫外線は車のボディに少なからぬ悪影響をもたらすため、プロテクションフィルムを貼ったところとそうでないところでは色味の差が生じます。
プロテクションフィルムコーティング剤やメンテナンス剤を使ってフィルムの状態を良好に保つこともできますから、施工店にそういったプロテクションフィルム自体の美観維持サービスがあるかどうかも店選びでは考慮します
さらに5年を過ぎて野ざらし環境下で目いっぱい張り続けておくと、糊の密着性が強固になることから、糊残りが少ないプロテクションフィルムでも剥がしたときに糊が残ってしまう可能性があるのです。
こうした点を踏まえ、色の差を生じさせることなく張り替えの糊も残らないようにするには、およそ2年から3年がアフターフォローの目安になります。

▼まとめ
愛車をダメージから守るプロテクションフィルムの耐久性は5年とされますが、良好な状態を保つにはアフターフォローは2年から3年がいいでしょう。
早めのアフターフォローが、愛車をきれいに保ち続ける秘訣ですね。
プロテクションフィルムの施工からアフターフォローにつきましては、すべて弊社にお任せ下さい。

 

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