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オープンカーのキャンバストップ(ソフトトップ)のクリーニング、コーティングについて

query_builder 2022/01/01
コラム
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先日、解説させていただいた、キャンバストップとソフトトップはご理解いただけたでしょうか。
今回は、劣化しやすいオープンカーの屋根が劣化した際の対処法についてお話します。


▼キャンバストップ(ソフトトップ)は劣化した時は?
幌のコーティングとクリーニングで対応できます。
幌は汚れやすく、劣化しやすいので車を購入したタイミングや汚れたタイミングでのコーティングおすすめします。何もしないが一番よくないです。だた、まめなお手入れも大変です。幌コーティングをしておくと、お手入れの手間もかなり楽になります。コーティングを自分で施工するのは難しいので、プロの専門業者に依頼しましょう。


コーティングするメリット
幌に施工したコーティングは、防汚性効果や撥水効果、撥油効果があり劣化を予防してくれます。
ツヤが出て見た目もキレイになり、紫外線や日光から保護して色褪せを防止します。
多少の色褪せならコーティングで元に近い色合いを取り戻せることも多いです。
幌は劣化などで亀裂やひび割れを起こしてしまうこともありますが、このようなことも防いでくれます。防汚性効果で汚れが付着しにくく付着しても落としやすくなるため、洗車などの普段のお手入れも楽になります。防水剤やワックスなど使用しても似たような効果を得られますが、ワックスは次第に幌が固くなって幌自体の亀裂などの原因になるのでおすすめできません。
また、防水剤を使用し続けると幌全体が粉を吹いた状態になることがあり、長期間の使用は向いていません。

▼キャンバストップ(ソフトトップ)を長持ちさせるには?
幌を長持ちさせるために大事なことが、汚れが付着したらすぐに落とすことです。

▼まとめ
DETAIL WORKSでは、オープンカーのキャンバストップ(ソフトトップ)のクリーニングとコーティングを新車・中古車関係なく対応しています。幌は、いかに綺麗な状態を保つか、劣化を防ぐかが重要なポイントになってきます。DETAIL WORKSは、風合いを損なわずに耐候性・防汚性・撥水性を保てるコーティングをいたします。

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